コリーヌから腰越駅に行く途中にある坂です。正式名称ではありません。坂に名前がないので私が勝手に名付けました。黒澤明監督、三船敏郎主演の映画「天国と地獄」に出てくる坂です。この映画では江ノ電とこの坂が重要な場面の一つとなっています。仲代達也扮する刑事達が犯人からの脅迫電話から、海の近くを走る電車で、パンタグラフではなくポールの音から江ノ電と割り出し、この坂の上ににあった犯人のアジトを発見するシーンです。一部コンクリート化してますがあとは変わっていません。コリーヌより徒歩3分